【233時間8手順】中小企業診断士1次試験のアウトプット勉強法

2.中小企業診断士

中小企業診断士をはじめたけど、量が多すぎて大変、どこからやっていけばいいかわからないといった壁に当たって悩んでいませんか?

中小企業診断士1次試験は7科目あって量が多く、手順を知らずに勉強しても合格しません。長期受験になって科目合格有効期間が切れたりしないように効率的な学習を進めて行きたいですね!

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今回は、1次試験に800時間かかった国内MBA兼中小企業診断士の私が今ならさらにこうする!といった改良点を加えて中小企業診断士1次試験の勉強方法を8つのステップにまとめました。カスタマイズして活用することであなたにとって合格最短の取り組みになります。参考になることを願って、いってみましょう!

【233時間8手順】中小企業診断士1次試験のアウトプット勉強法

1次試験7科目について、マインドマップを使ってアウトプットを繰り返す勉強法です。インプットはそこまで重要視していません。なぜなら合格してみて思うことですが、インプットに費やした時間が点数アップに貢献しないからです。アウトプットしてみて、アウトプットできない理由を突き止めるときに初めて意味があるインプットができる、という考えです。

用意するもの

・通信スクールの学習動画
・テキスト
・過去問(5年分)
・マインドマップツール
・その他ネット検索記事など

①高速で1回転目(目安:30時間)

ここでやることは聞くだけとにかく高速で1回転。わからないところがあってもぜんぜんOK。どんどんトバしていきましょう。倍速で通勤時間で聞いたりすることをおすすめします。おすすめの通信スクール動画は別記事に書く予定です。

②アウトプット1回目(目安:3時間)

アウトプット1回目マインドマップで学んだこととテキスト見ながら整理します。ここも時間かけないおさらいするだけです。わからないところあっても???とかでいいので1回自分の頭の中を可視化します。マインドマップはmindmeisterが使いやすそうです。

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③過去問1年分(最新年)1回転目(目安:10時間)

過去問1年分(最新年)1回転目をやります。30-40点取れれば十分です。点数は無視です。時間は測っても測らなくてももOKです。ただし1週間かけてやるとかはNGです。試験時間+αくらいで1年分全問解きます。わからないのはすぐに見切って「わからん」と書いて次へいきます。

④アウトプット2回目(目安:20時間)

マインドマップに戻って問題毎にどこのことを聞かれているのか?の視点で確認します。必要に応じて動画に戻って理解を深めます。この時点でまったく理解できない用語がないようにしましょう。理解した内容をマインドマップに追加していきます。

③④繰り返し→過去問4年分(1~5年前)1回転目(目安:50時間)
過去問1年分(1~5年前)1回転目をやります。去年の過去問から5年前までの4回分を③④を往復しながら続けます。引き続き1回転目なので30-40点取れれば十分で、点数無視です。とはいえここで5年目まで回ればマインドマップに書いてある内容(自分の頭の中)がだいぶ豊富になって整理され、5年前の問題を解くときには50-60点取れるようになっている科目もあるでしょう。ここまでで過去問1回転終了です。

⑤過去問2回転目(目安:50時間)

ここから2回転目に入ります。中小企業診断士一次試験論点一覧を使って論点別に5年分の学習します。企業経営理論であれば、論点「ドメイン」について、令和1年第1問/平成29年第1問/平成28年第1問/平成27年第2問/平成26年第5問といった感じです。同友館さんの過去問完全マスターに論点一覧が載っています。この時に意識するのは「何を理解していればこの5年間の問いに1分で答えられるか?」です。企業経営理論であれば90分で約40問に回答することから、平均1.5分で回答する必要があります。これができて初めて合格できることになります(これ重要)。読んで理解して答えるまで1分を目指します。1分ということは「考える」時間はありません。「反応する」時間です。
2021年版過去問完全マスター1経済学・経済政策
2021年版過去問完全マスター2財務・会計
2021年版過去問完全マスター3企業経営理論
2021年版過去問完全マスター4運営管理
2021年版過去問完全マスター5経営法務
2021年版過去問完全マスター6経営情報システム
2021年版過去問完全マスター7中小企業経営・政策

⑥アウトプット3回目(目安:10時間)

過去問2回転目で「何を理解していればこの5年間の問いに1分で答えられるか?」がわかったらマインドマップに追加していきます。この頃には過去問を見たときに「この問題の論点はXXで浅く概要を聞いている/深く個別点を聞いている/ひっかけようとしている」といったどのレベルの問いであるかわかるようになってきます。逆に、わかるようになるまでやってください。

⑦一度引いて俯瞰する/理解を深める(目安:10時間)

マインドマップが充実してきて、過去問にある程度反応できるようになってきたところで、一度個別論点から離れて、診断士協会HPや診断士の方の活動ブログなどを覗くなど、「この試験で何を求めているか?」を考えます。遠回りなようで実は近道です。各科目の領域別に最近の世の中の動きを見ます。例えば「財務会計領域では、最近変更があった税制について理由や意味を考える」などです。

⑧過去問3回転目(目安:50時間)

ここで最後に過去問3回転目に入ります。この頃になると問題見ただけで「XX年XX問目、論点XXで、これでひっかけようとしている」といった反応ができてしまっていると思います。要は過去問の答えを覚えてしまっている状態です。過去問に反応できるからといって、理解しているとは限りません。来年自分が試験委員だった場合、どういう問いにするか?を意識しながら解きます。ここまで終わればあとはかぜ引かずに試験会場行くだけです。

まとめ

いかがだったでしょうか?今回は1次試験のアウトプット勉強法と題して233時間8手順をご紹介しました。ご自身の勉強と比較して、合格に最短にかつ確実に近づく取り組みができているか検証してみてください!別記事で2次試験の勉強法も随時記事にしていく予定です。勉強がんばってください!



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