私の市場価値はどれくらい?MBA/診断士後の評価【転職エージェントで定期測定】

1.国内MBA

MBAや中小企業診断士で日々研鑽する方の中には、資格取得を通して自分の市場価値を上げたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

自分の意思と反して社内調整ばかりやっていてはいつのまにかマーケットが求めるスキルと離れていってしまいます。最悪の場合、環境悪化のときにリストラの対象になりかねません。

今回は定期的に自分の市場価値を測っているMBA兼中小企業診断士の私が、同様に常に自分の市場価値測定や強み/世の中の流れをインプットしている多くのMBA卒業生の動きや考え方をお伝えします。

きっとキャリア形成の役に立つはずです、いってみましょう!

結論:定期的に自分の市場価値について評価を受けるべき
すぐにアクションしたい方→おすすめエージェント

【理由①】自分の成長を定量的に確認できるから

ひとつ目の理由は、MBAや中小企業診断士で研鑽している方は、経営の分野で日々仕事や勉強で自分を成長させようと努力している方々です。年齢と共に経験や実績が増えていくことで日々市場価値が上がっています。今年取り組んだことや出した成果などでどの程度自分の市場価値が上がるかを見て、次のアクションを調整することができ、翌年以降の市場価値向上が効率化します。

【理由②】自分の評価は自分でできないから

ふたつ目の理由は、まれに自分の評価を自分でしている人がいますが、正しいとは言えませんし、本来評価は他人がするものです。他人が見て「いくらで雇いたい(契約したい)」かが本来の市場価値と言えます。同じスキルでも年齢などの個人要因、テクノロジーや市場環境などの環境要因によって評価される値段が変わるはずです。必ず他人に評価を受けるべきでしょう。

【理由③】世の中の流れを知ることができるから

最後は世の中の市場価値を判断する軸の変化が知れる点です。近年はこれが重要度を増しています。今求められるスキルと今後求められるスキルは大きく違うと考えた方が無難です。Web業界などは特にその傾向が強く、業界に強い影響力を持つGoogleなどのアルゴリズム、方針などによっても必要なスキルの種類や質が変わってきます。世の中の流れをあらかじめ知っておけば、市場価値につながらない努力をするリスクを下げることができます。

転職エージェントに聞くべき3つの質問

MBA卒業生の間では転職エージェントにコメントをもらうことは普通に行われていることです。特に3つの質問を定点観測的に投げかけて、フィードバックをもらいます。もちろん、自分の興味やキャリアにあったオファーがあれば転職します。

今現在自分にあるオファー案件と年収は?

面談時点で存在している自分が対象になりえる案件と年収を聞きます。リアルに自分の価値がどの程度かわかります。私の例では、MBAと中小企業診断士取得前と後でオファー案件の平均年収が270万変わっていました。会社によって年収水準は違いますが、案件数などから平均的なオファー年収を把握します。

自分の強みとできる売り/専門性は?

自分の過去のキャリア/成果を説明し、市場価値が最大化する売り/専門性を客観的に聞きます。転職エージェントによっては、転職支援成功×%などといった売り上げの仕組みがあり、成約しやすい転職を勧める場合があるため、注意が必要です。一方で、勧められる成約しやすい案件は逆に言うと自分本来の評価であると言えます。

その売り/専門性の5年後の価値は?

自分の売り/専門性の将来性について聞きます。現時点のトレンドで類似のどういう案件が増えているか、企業の採用担当者がどういう考えを持っているかといった視点です。営業にスキルを持つ人が将来性のあるITスキルといった全く違う領域のスキルを聞くというよりは、営業スキルでもこれから伸びるのはリモート提案営業のスキルでそういう案件が増える傾向にある、といった同じ領域でも別のスキルに関する内容です。

転職エージェントに会うまでの準備

転職エージェントと面談を設定したら、2つ準備をします。

キャリアリスト(レジメ)の更新

ひとつ目はレジメの更新です。できれば社会人になってからやってきた業務/役割/成果を時系列で整理することをお勧めします。履歴書のように会社名が並んでいるものではなく、自分がいつどういう役割で何をやってきたか、それで上げた成果は定量的にどうと言えるか、を伝えるものです。転職エージェントはこのリストを見て説明を受ければ、多くの候補者を見ているため、どういうキャリアか詳細に把握してくれます。なるべく細かく書くことをお勧めします。レジメをしっかり煮詰める習慣ができれば、所属している会社名ではなく、レジメに書くために自分がどういう成果を上げるかを考えながら仕事をする習慣ができます。当ブログ問い合わせフォームからご連絡いただければレジメフォーマットを差し上げます。

キャリアビジョンの明確化/更新

ふたつ目はキャリアビジョンの明確化/更新です。レジメが過去の実績であるのに対して、キャリアビジョンは将来の方針です。1,3,5,10,20年の時間軸で、どの業界/領域で、どういう役割を担って、どれくらいの成果を上げたいと考えているか、そのワークスタイルはどういうものかを整理します。こちらもレジメの書き換え同様、経験と実績が増えるごとに書き換えます。あくまでも現時点でのビジョンであるため、固執する必要はなく、市場が求めるものによっても可変していくべきです。

おすすめ転職エージェント

幅広く取り扱う転職支援会社は全層に有益ですが、MBAや中小企業診断士で研鑽される方は成長意欲が強いので、それに応えることができる転職支援のプロがおすすめです。

アクシスコンサルティング→コンサルに強く20代~30代の優秀層向け
キャリア相談サービス『mentors』→転職ありきでないフラットな相談が可能
Wiz→在宅・フルリモートハイスキル女性専用

まとめ

いかがだったでしょうか?常に自分の市場価値測定や強み/世の中の流れをインプットしている多くのMBA卒業生の動きや考え方をお伝えしました。参考になることを願っています。




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