中小企業診断士1次 過去問検索ツール開発のきっかけ&活用方法

1.診断士資格試験

中小企業診断士試験勉強おつかれさまです!

今回は、予想以上にRTやメッセージをいただいた、2月リリース過去問検索ツールについて解説します。今のところ、1次試験過去問5年分を文字検索できるだけのツールですが、使い方によっては+1問得点をプラスできるはずです。

過去問検索ツール開発のきっかけ

1次試験1問足らず不合格

ある年に私は中小企業診断士1次試験を受験しました。単語帳をやりこんで通学もこなしてある程度自信を持って臨みましたが、結果は経営法務だけ科目合格という結果でした。自己採点を確認すると1問足らずに不合格になっている科目が4科目という..経営情報システムは惨敗だったので、結局1発合格はなかったわけですが、半分以上の科目がわずかな点数で届かなかったことになります。

しかも直前にキーワードに触れていた

しかも、運営管理で出題された「3PL」はTVのクイズ番組でタレントが答えて(たしか物流がなんとかというくだりで)単語帳に書いてあるキーワードに触れていたんですね。理解があいまいだったため、その場で過去問でどう問われているか確認すればよかったのですが、忘れていて本番でミスるという事態。スマホで検索できればその場で検索して問われ方を比較してものにできたのに..とても悔しかったです

過去問に立ち返るべきと考えた

敗因を答案から分析すると、見慣れてはいるけど初見の問いとして問われたときに対応できていない箇所が散見されました。問いはあらゆる角度から同じ論点やキーワードを問題として問いてきます。ある年は本来の意味で、ある年は逆の意味や関連した意味で、といった具合です。それを見てやはり設問に向き合うべき、つまり今できることは「過去問」により深く向き合うべきと本来の考えに立ち返りました。

時間効率を5%上げれば合格者が5%増えるはず

当時は過去問PDFをフリーツールでエクセル化してPCで検索していましたが、変なスペースとかが入ってうまく検索できなかったり、PC開かないといけなかったりでうまく機能していませんでした。最近はWebツールなどで簡単に作れるので「受験当時、私が欲しかったもの」を作りました。過去問印刷を持ち歩く必要もなく、パラパラ探す手間もないので、数時間は浮かすことができると思います。そうすれば合格者も同じだけ増えるのではと考えたことが、きっかけです。

過去問検索ツールの使い方

ツールは→こちら

単語を覚えたら過去問でどう扱われているかチェック

たとえば、「GDPデフレーター」というキーワードの場合、「一年の間に新しく国内で生産されたすべての最終財とサービスの価格水準の指標」と覚えると思います。

過去問検索ツールで検索すると過去5年間でR2とH28の経済学・経済政策で出題されており、一方は選択肢で、一方は設問として出題されています。覚えた内容に加えて、選択肢で問われた場合、設問で問われた場合、共に正しく判断できるか、を基準に正しく判断できるまで理解を深めます。

過去問でキーワードを見つけたら他の出題箇所をチェック

同様に、過去問答練を行った場合も横展開で覚えることが有効です。過去問を通して問いて、60%以上取れても初見問題で再現できるかがポイントです。全部の選択肢に対して、完全に説明できるれレベルを目指します。そのうえで、見つけたキーワードを検索してほかの年でどう問われているか確認することで理解が深まります。

まとめ

いかがだったでしょうか?今のところ、1次試験過去問5年分を文字検索できるだけのツールですが、ユーザーさんの反応によって機能を維持/中止(コストと労力がかかるので)、機能追加を検討していきたいと考えています。役に立つことを願っています!

 

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