【診断士1次】勉強を積み上げた結果、合否を分けるたったひとつのこと

6.勉強ノウハウ

中小企業診断士1次試験は科目数と問題数が多く、合格には毎日コツコツ継続して勉強を積み上げることが本当に重要です。

積み上げを習慣化できている時点で合格まで90%の位置にいると言えます。せっかく積み上げてきたのにギリギリで不合格になることは避けたいですよね。

今回は、診断士1次試験のあとわずかで不合格だった1年目にやっていた私の致命的なミスを通じて、勉強を積み上げた結果に合否を分けるわずかな差(結果は雲泥の差)について解説します。

この記事を読めば、同じミスで1年間の積み上げを無駄にすることがなくなります!

結論:毎日の積み上げが”目的”になっちゃいけない

受験年の年明けから7月までの私の勉強時間記録

1月142時間
2月79時間
3月100時間
4月100時間
5月128時間
6月100時間
7月181時間
違和感のある“100時間3ありますよね、3-4月が年度末年度初で忙しかったのですが、当時「月間100時間積み上げ」をノルマに課していたことから、最後の1-2時間をなんとか追い込んで100時間達成した月です。本来、勉強は「得点するためのトレーニング」であるはずが、いつの間にか「トレーニングすること」が目的になっていたのです。覚えること、答練をこなすこと、などが自分にとっての成果になっていました。今思い返しても試験半年前の自分に伝えてやりたいです。

試験から見れば何時間積み上げたかは関係ない

診断士1次試験は解答したマークシート提出し、機械にかけて採点し、60%以上正解していれば「合格」それ以外は「不合格」と印字するにすぎません。つまり、試験からしてみれば「何時間積み上げた」とか関係ないんですよね。「正解を選ぶことができるための努力」に絞る必要があります。

1,000時間積み上げて受験した1次試験結果

1問足らず不合格が4科目

単語帳をやりこんで通学もこなしてある程度自信を持って臨みましたが、結果は経営法務だけ科目合格という結果でした。自己採点を確認すると1問足らずに不合格になっている科目が4科目という..経営情報システムは惨敗だったので、結局1発合格はなかったわけですが、半分以上の科目がわずかな点数で届かなかったことになります。

点はわずかだったが、合格からは遠い

結果を母親に伝えると「あとちょっとやったね~運が悪い?」と言われましたが、目的化してしまった積み上げだったので、合格ゾーンからはだいぶ遠いと感じました。足りない得点はわずかではありましたが、合格した人達とは明らかな違いがあると感じたのです。

では、どうすればよかったのか?

積み上げを習慣化できている時点で合格まで90%の位置にいる

まず、積み上げることは素晴らしいことです。毎日コツコツ勉強することで気づかないうちに遠いとこまでいくことができます。毎日仕事などで忙しい中、コツコツと勉強できること自体が素晴らしいと思います。

では、あと足りない10%は何か?

「得点が上がる努力」に絞ることです。例えば意識的な部分では、覚えることは必要な努力ですが、「最終的に出された設問に正しく解答できるために覚える」ということを強く意識することです。そしていち早く覚えた知識を使って得点を上げることができることを確認し、それをあらゆる場面、問われ方、言い方、気温、体調において再現可能にすることです。

あるべき積み上げのサイクル

本来あるべき積み上げにはサイクルがあると考えています。私はStep2と3と少しのStep4をうろうろしていたということになります。この積み上げサイクルを正しく回すことで90%の位置から100%を超える位置に入れます。

まとめ

いかがだったでしょうか?今回は診断士1次試験のあとわずかで不合格だった1年目にやっていた私の致命的なミスと解決方法をご紹介しました。ご自身の勉強と比較して、合格に最短にかつ確実に近づく取り組みができているか検証してみてください!勉強がんばってください!

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